世田谷MS邸基礎1回目検査

世田谷区MS邸基礎1回目検査  検査日:2011/10/11

基礎1回目検査はおおむね=配筋の検査です
イエンゴの現場検査は基礎の段階で2回ありますが、
基礎2回目検査はアンカーボルトと基礎立ち上がりのカブリ寸法の確認と
配管などの補強筋の確認になります。

鉄筋のカブリ寸法は、コンクリート端部から鉄筋までの距離のことで、
建物の耐久性に関わるものです。

写真の部分は砕石と鉄筋間の寸法(カブリ厚)が不足しています。
この部分のカブリ寸法は6cm必要ですが、鉄筋と砕石がくっついてしまっていますね。