2012-04-16 NY邸基礎2回目検査 住宅現場検査(欠陥住宅予防検査) 品川区大崎NY邸の基礎2回目検査 検査日:2011/11/17この現場の場合、柱位置とアンカーボルトの位置を、 一致させる必要がありますが、ずれています。 この部分にはアンカーボルトが必要ですが、 設置されていません。 人通口の開口(コンクリートの端部)からアンカーボルトまでの距離が近すぎます。 配管用のスリーブと腹筋や縦筋が触れていて、カブリ寸法が確保出来ていません。 スリーブ相互の間隔も狭いです。 基礎のベースコンクリート打設時に、 セメントペーストが鉄筋に付着しています。