NY邸基礎2回目検査

品川区大崎NY邸の基礎2回目検査 検査日:2011/11/17

この現場の場合、柱位置とアンカーボルトの位置を、
一致させる必要がありますが、ずれています。

この部分にはアンカーボルトが必要ですが、
設置されていません。

人通口の開口(コンクリートの端部)からアンカーボルトまでの距離が近すぎます。

配管用のスリーブと腹筋や縦筋が触れていて、カブリ寸法が確保出来ていません。
スリーブ相互の間隔も狭いです。

基礎のベースコンクリート打設時に、
セメントペーストが鉄筋に付着しています。