WH邸、耐震診断(一般診断)

 横浜市南区WH邸、耐震診断(一般診断)検査日:2012/05/28

WH邸邸は昭和62年築で、確認申請書&図面も残っています。

建築当時からの増築も無く、住宅金融公庫を利用しています。
耐震診断は一般診断で建物の状態が判断できると、判断しました。

外回りの劣化度の調査、
写真は基礎のひび割れの幅を確認。


1階の床下では劣化度の調査と基礎立ち上がりの施工箇所、
すべての箇所を確認するのは難しいですが、
スジカイの位置、アンカーボルトの位置を確認。


1階と2階の中間の確認。(1,2階の中間について、WH邸は確認できましたが、確認できない場合があります)
スジカイ、火打ち梁、外壁下地、2階床下地、補強金物、内壁下地などを確認します。


小屋裏の確認。
2階スジカイ、火打ち梁、補強金物、2階内壁下地などを確認します。


家づくり援護会の一般診断はアドバイス付きです。
報告書を作成し依頼者に直接お会いして診断内容の説明と、
自宅の状況をご説明したいます。